下町ロケット(ドラマ)の相関図【画像】キャスト(出演者)の役どころなど
2015/09/29

ドラマ、「下町ロケット」が2015年の10月18日よりスタートします。
このドラマに登場するキャラクターの相関図を押さえておきましょう。
相関図
これが、相関図です。
ぜひ、チェックしておいてください。
↓
キャスト(出演者)について
佃 航平 ・・・ 阿部寛
佃製作所の社長。元宇宙科学開発機構の研究員。ロケットエンジン開発に挑戦する。
殿村直弘 ・・・ 立川談春
佃製作所の経理部長。白水銀行から、出向してきた。
山崎光彦 ・・・ 安田顕
佃製作所の部長。佃の学生時代の後輩で、尊敬している。
佃利菜 土屋大鳳
高校生をしている航平の娘。バドミントン部に所属。父によく反発する。
和泉沙耶 ・・・ 真矢みき
佃の元妻。工場経営ばかり気にする佃に嫌気がさし、過去に離婚した。
佃 和枝 ・・・ 部賞美津子
航平の母。利菜の母親代わりとなって、面倒を見ている。
神谷修一 ・・・ 恵 俊影
弁護士。佃製作所が訴えられた際に弁護をする。
藤間秀樹 ・・・ 杉 良太郎
帝国重工の社長。会社を世界のリーディングカンパニーにする目標を掲げている。
財前道生 ・・・ 吉川晃司
帝国重工の宇宙航空部部長。失敗できない計画を任される。
このドラマのあらすじについて
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元宇宙科学開発機構の研究員で、現在は父親が遺した下町の工場で経営者として第二の人生を送っている佃航平(阿部寛)。年頃の娘・利菜(土屋太鳳)との仲は多少ギスギスしているものの、経営は順調で次第に業績を上げていく佃製作所。しかし、あきらめきれない自分の夢であるロケットエンジンの開発に力を入れすぎ、少しずつ業績は下降気味に。
ある日、大手取引先である京浜マシナリーから突然取引中止を宣告されてしまう。大口の取引先を失い資金繰りに窮した佃は運転資金を確保するため、経理部長の殿村とメインバンクである白水銀行へと向かうが、銀行からは実用の目処が立たない水素エンジンを継続して開発していくのであれば、新たに融資をするのは難しいと言われてしまう。メインバンクからの貸し渋りを受け、途方に暮れる佃たちであったが、そこに新たな問題が。なんとライバル企業のナカシマ工業から特許侵害で訴えられてしまったのだ。清廉潔白の佃製作所ではあるが、大手企業から訴えられるという事実により評判は地に堕ち、銀行からの融資も絶望的な状態に。佃製作所の技術が狙いであるナカシマ工業は姑息な法廷戦略で裁判を長引かせ、じわじわと体力を奪っていく。
そんな中、日本を代表する大企業・帝国重工から佃製作所の持つ特許を買い取りたいとの話が持ち上がる。その金額はなんと20億円。多額の負債を抱え、生きるか死ぬかの瀬戸際に立っている佃製作所にとっては是が非でも必要な金だが、その特許には佃の夢が詰まっていた。経営者として、多数の社員の生活を抱える社長として、佃の出す結論とは…?
私見
夢と現実のどちらも追いかけている主人公は、メチャクチャバイタリティーに溢れていると、個人的に思います。
今、普段の生活で押しつぶされそうになっている人が見ても、勇気と力をくれるドラマになるのではないかと、楽しみにしています。